昨日、我が家の中学球児の誕生日でした。
でも、中年オヤジが出張で不在なために日曜日にケーキを買ってきました。
予約なんてじゃまくさい事もせずに買うことが多くなりました。
以前はこんなかわいいケーキを何日も前から予約してました。
今回はそっけないケーキの上に、おまけにローソクの数間違えてもらってきてしまいました。
よく行くケーキ屋さんでは10本まで無料なのですが、今回行ったケーキ屋さんは20本まで無料とのこと。
「じゃ、13本で」
と言ったものの、帰り道計算すると・・・
「14歳!?」
まさか、戻るわけにもいかずそのまま帰り、家中屋探して長い1本みつけました。
誕生日前日だから1本少なくても、と思ったりもしたのですが・・・(笑)
でもそうこうしているうちにいろいろな疑問が。
そもそもなぜ誕生日にケーキ?
これもバレンタインのチョコのようにケーキ屋の戦略?
いえいえ、違いました。
13世紀のドイツに始まってるそうです。
誕生日を迎える子供にプレゼントを贈りごちそうでお祝いをするという習慣があったそうです。
では、ローソクは?
ローソクの火はギリシャで月から狩猟の女神アルミテミスの誕生日に捧げられたケーキに、女神が地上に投げかけるつきの光をシンボルとして灯したのが由来だそうです。
一気に吹き消すと願いごとがかなうそうです。
我が家の中学球児、生クリームまで吹き飛ばしてました。
吹き消すのは年々成長して肺活量が増えていくのを確認という説もあったりしました。
誕生日ケーキ、いくつになってもうれしいです。
ちなみに私は来月誕生日です・・・
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