2011/10/26
竈馬

タイトル名、読めた方素晴らしい!!

竈馬(カマドウマ)と読みます。
カマドウマという言葉すら知らなかったです。

さて、なぜ、このようなネタを書くかといいますと・・・
本日、午前10時半頃。
カマドウマが現れたのです。
きゃー!!

まず、カマドウマというものをご説明しましょう。
ご存知の方も多いかと思いますが、私は長年生きてきて、初めて知った言葉&見た生き物なのでかなり驚きました。
昆虫です。
(バッタ目・カマドウマ科)
俗称で「便所コオロギ、オカマコオロギ」とも呼ばれているそうです。
特に大きな害をもたらすわけではないが、不快害虫として嫌われ、殺傷駆除の対象とわれています。
本日、現れたカマドウマもとあるスタッフによりトイレに流されてしまいました。

足も長く、跳躍力も非常に強いそうです。
でも・・・
ほんと、大きくて怖かったです。

閉所や狭所、暗所、などに身を隠すためなのか、あまり見かけないのかも、ですね。
ここで、カマドウマの写真でも貼り付けようか、と思ったのですが、昆虫の苦手な方もいらっしゃると思うので、やめておきます

千と千尋の神隠しに出てくる
「かまじい」
に似ているから、かまじい=蜘蛛と思ってたのですが、ひょっとして・・・
と思って調べてみると・・・
 


 



釜爺(かまじい)

湯屋「油屋」の釜場でボイラーを担当している老人。クモのような姿で、6本の手を自在に操り、「油屋」で使われる湯を沸かし、薬湯の薬を調合する仕事をしている。千尋を気遣い、リンに湯婆婆の所へ連れてくように言う。部下に石炭を運ぶススワタリがいる

とあったので、やっぱり蜘蛛のようでした。

他にもネットでいろいろ調べてみると、
意外とかわいい顔をしている。
とかありました。
もちろん、見る勇気などありません。


余談ですが・・・
よくウィキペディアで調べるのですが、
カマドウマを調べていたら「アンサイクロペディア」っていうのをみつけました。
視聴者参加型の自由きままな百科事典です。
それによると、カマドウマは大きいものは人間を上回った、とか。
ウィキペディアには大きいもので33mmとありますので、もちろん、信用はできなさそうですが、笑えます。

興味のある方はどうぞ。
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8



 




カテゴリ:スタッフ日記
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