以前にも、このブログでサッカー日本代表キャプテンの長谷部選手の「心を整える」という本の紹介をさせていただきましたが、

今回は
「贖罪」です。

まず、漢字が読めませんでした。
「しょくざい」というそうです。

もちろん意味もわかりませんでした。
1.善行を積んだり金品を出したりするなど実際の行動によって、自分の犯した罪
や過失を償うこと
2.キリスト教用語で、神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂げることによって、人類の罪を償い、救いをもたらしたという教義。キリスト教とその教義の中心。罪のあがない。
だそうです。

映画にもなった「告白」の著者　湊かなえさんの作品です。

告白はご存知の方も多いと思いますが、松たかこさん主演で2010年に映画化された作品です。
高校球児（当時は中学球児）のお母様方に映画に誘っていただいたのですが、予告を見る限り怖くて見ることができなかったのですが、気になったので高校球児が持っていた文庫本を読みました。

すると、驚くほどのスピードで進んでしまい1日あまりで終わってしましました。
その次の「少女」という作品も2日ほどで終わりました。

さてさてこの「贖罪」は？
読み出すと止まらなくなるのです。
頑張っておさえましたが3日で終わってしまいました。
内容は・・・

ちょっと残酷なお話でしたが、構成がすごく変わっていて目新しかったです。