先日みかけたちょっと素敵な運転手さんをお二人ご紹介。

当たり前といえば当たり前なのですが・・・

たまに、信号待ちなどで、運転席をあけて道に痰を吐いたり、横断歩道の上に歩行者を遮るように停車するのをみかけがっかりするのですが・・・
ま、後者の場合
雨が降っている
とか
高齢者や足の不自由な方がとめた
など理由はいろいろでしょうが。

先日おみかけしたのは、横断歩道のあたりでタクシーをとめた少し年配の方３人。
すると、運転手さんはその方たちを誘導し、少し通り過ぎたところで停車。
これぞ、運転手。
という感じでした。
会社名をのべるか迷うところですが、京都といえば、〇〇タクシーさんでした。

もう１人ご紹介したいのが、通勤途中におみかけした運転手さん。
千本通りで予約されたお客様を待っておられたのですが、
すぐその隣で、商店街ののぼりを直しておられた年配のおくさま。
風でひっかかって巻き付いてました。
身長の低いおくさまが一生懸命箒を使って戻そうとしていました。
つかさず、お手伝いをされていた姿をみてうれしくなりました。
運転手さんもさすがに届かないのですが背伸びをされて一生懸命ひっかかったところを直しておられました。
対面だったのでよく見えなくて無事なおったかどうかはわかりませんが。
困っている人を助ける。
簡単そうでなかなかできなかったりします。
素敵な一コマでした。
ちなみにこちらのタクシー会社は、三つ葉でおなじみの〇〇〇タクシーさんです。

こういう場面をみかけるとなんかちょっと得した気分になります♪