昨日最終回でした。
涙した方も多かったのでは?
知らない方に簡単に説明すると・・・
主人公の独身のサラリーマン(阿部サダオ)が、ひょんなことから、急死した親友の双子を引き取って育てていくという話。
(すごいザクっとしてますね)
ドラマの中で決められた「おきて」がすごくよかったです。
阿部サダオさんの字もなかなかいい感じで。
・・・で恒例の調べてみました。
マルモのおきて
1)子どもは子どもらしく! 犬は犬らしく!
2)遠慮は無用
3)うがい、手洗い、かぜひかない
4)すききらい、いわないのこさない
5)好きでも嫌いでも家族
6)たんじょう日は家族みんなでお祝いすること
7)そうじはちゃんとやること!足うらせいけつ!バイバイスリッパ!
8)ケンカしたあとは、ペコリンコビーム
9)みんなでみんなを応援しよう
10)はなればなれでも家族
我が家にはあんなにかわいい子どもたちはいないけど、すごく納得するおきてがいっぱいありました。
できることなら、その子どもがそのくらいの年齢からやり直したいなと思ったり・・・
家族の大切さ、子どものかわいさ、いろいろ考えてしまうドラマでした。
最終回の昨日は、中学生の息子と見ていて涙を隠すのに苦労しました。
最初見たときは、ありえないドラマだと、思って観ていたのですが。
「仁」もなかなかの視聴率で
他に私は「名前をなくした女神」というドロドロしたのも観てました。
あと、東野圭吾の3週連続の2時間ドラマ、録画してみました。
年のせいかもしれませんが、最近は恋愛ものに興味がなくなり、いろいろな種類のドラマ、
あとの小説やビジネス書、新聞とかをよく読むようになりました。
昔ある人から「語彙が少ない」といわれましたが、多分「読書」をしなかったからかな?と思います。
一番いいのは新聞でしょうが、とにかく趣味のものでいいから、何かきっかけを見つけて本を読むのはいいことですよね。
おもしろい小説とかならとまらなくなって1日で読んでしまったりもしてします。
知り合いの息子さんに洛星高校をすべりどめに(合格されました)堀川高校から現役で京都大学に入られた方がおられます。
塾もいっておられなかったようです。
聞くとやはり「本」です。
暇さえあれば幼少時代から「本」を読んでおられたそうです。
いらなくなったからとその方から本をたくさんいただきました。
図鑑から伝記もの、小説に図工の本
図工の本は夏休みに使わせていただきましたが・・・
結局1冊も読まなかったわが息子たち・・・
そこが「違い」なのでしょう・・・
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