今日、社長の車をお借りして刺繍屋さんまで行ったときにテレビでやってました。
「黄金比率」
柿の種のピーナッツとあられの比率。
6:4だそうです。
昔、ピーナッツは高価な食べ物で7:3であったのが、5:5になり、現在の6:4になったそうです。
でも、それは「亀田製菓」の比率であって・・・
またまた調べてみました。
米菓メーカーと、豆菓メーカーでは比率が違う!!
米菓の浪花屋製菓の「ニューパック柿の種」では7:3
豆菓のでん六「柿ピー」では5.3:4.7
米菓メーカーでは、柿の種
豆菓メーカーではピーナッツが多いのが一般的とのこと。
なるほど。
まったく違う分野の比率では、
ミツバチの比率。
働いているハチのオスメスの割合
0:10
これは有名な話ですが。
働きバチに餌をもらっているだけのオスバチは英語では「drone」
「なまけもの」の意味だそうです。
なまけものかもわからないですが、女王バチと交尾をしたら死んでしまうオスバチもなんだかかわいそうですよね。
もっとかわいそうなのが、交尾もできずに巣から追い出され死んでいくオスバチ。
ミツバチに産まれなくてよかった。
それからもうひとつ、昆虫の比率。
アリの比率。
アリ=働き者のイメージがあるのですが、働かないアリもいるそうです。
働き者のアリと働かないアリの比率。
8:2
2割のアリは働かないそうです。
小さなアリは車にひかれたり、何かと天敵だらけ。
そこで全滅しても働かないアリが子孫を繁栄していくというふうになっているそうです。
で、またまた調べてみました。
「働かないアリ」で。
すると
「働かないアリに意義がある」
というタイトルの本がひっかかりました。
面白そうなので、これを機会に読んでみよう、とamazonで発注してしまいました
最後にテレビでやっていた黄金比率
「美人の黄金比率」
・・・これについてはノーコメントで・・・
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