2016/11/24
試着は大事です

体操服の採寸シーズンです。

京都市内の小学校におじゃまして中学校の体操服の申込と採寸をさせていただいてます。
以前にもこちらでご紹介していますとおり、1サイズ大きいものでをお申込みいただくようにお願いしていますが、この時期の小学生はまさしく成長期ではっきりいって個人差があるのでわかりません。

でも、大きすぎると動きにくいので、少し大き目でおすすめしています。
基本3年間着れたらラッキー!くらいに思っていただけると幸いです。

タイトルの試着は大事は、もちろん体操服のこともあるのですが・・・

今回は、個人的に試着の大事さを痛感した出来事がありまして、ご紹介させていただきます。
基本的にはめんどくさがりなので、試着なんてほとんどしないで服を買って後悔することもよくあるのですが・・・

先日、インターネットで洋服を見ていて気に入ったものがありました。
見れば見るほどほしくなってインターネット限定カラーを予約したのですが
ネットで買うには少し高い金額なので、やはり実物もみたい。
ということで、販売店に行きました。

試着もしてみたかったので、お店の方のいろいろ着てみてください。
のお言葉に甘えて試着。
ジャストサイズを着てみたのですが、どうもしっくりこないのでお店の方にいうと
違う色と1サイズ大きいものを持ってこられました。
普段はぴったりで着たいので小さめを買うことはあっても大きいものを買うなんてことは考えたこともなかったのですが、着てみるとなるほど。
店員さんの説明通り雰囲気ががらっと変わります。

色が気に入っていたので、結局1サイズ大き目のものを購入しました。

大き目をきるとだらしなくなるイメージでしたが、ものによっては、そのほうがよかったり。
またその逆もあるようです。

体操服や制服はジャストサイズがいいとは思いますが。試着するのは面倒くさいけど大事だな、と
そして、店員さんのアドバイスはさすがだな、とつくづく思った出来事でした。
 


カテゴリ:スタッフ日記
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