高校球児シリーズ第三弾！！

と勝手に名付けています。

悲しい高校球児
素敵な高校球児

に引き続き
「近所の高校球児」です。

タイトルの通りつまらない話ですが・・・

昨日、いつものように仕事を終え帰り道にヘロヘロになりながら翌日の朝食用パンを
自宅からすぐのコンビニに買いに行ったときのこと。

（ちなみに、そこのコンビニのオーナーの坊ちゃまは元甲子園球児なのです）

ぼーっとしながらパンを３個レジに持って行ったとき、
ふと隣のレジに並ぶ若い男の子の視線を感じました。

（そんなにひどい顔してるんかな・・・）
と思いながら会計を済ましてその少年の横に行くと

「こんばんは」
と爽やかな笑顔であいさつ。

よく見ると近所の高校球児でした。
次男坊の二つ下で、小学校、中学、高校と同じ学校の後輩の男の子でした。
４人兄弟の一番下でやんちゃなイメージしかなかった少年が、
なんとも爽やかな少年になっていたのです。

ビックリしたのとあまりに素敵な笑顔で緊張して気のきいたことも言えず
「（野球）頑張ってるか？」
と失礼なことを言ったら、これまた爽やかな笑顔で
「はい」
緊張がとけない私は次のセリフも
「頑張りや」
と会話にならない声をかけて帰ってしまいました。

頑張ってると言った少年に頑張りや、はないな・・・
と帰ってからすごく反省しまいした。

彼はすごく成長したのに、私は逆に何も言えず恥ずかしい思いです。

この場をお借りして・・・
Ｋくん！
ごめんな、君の成長ぶりに驚いておばさんは何を言っていいかわからなかったよ。

本当に立派になったね。
秋の大会も活躍してるって聞いてます。
これからも頑張ってください。応援してるよ〜