金曜日の3月15日
京都市の公立中学校の卒業式がありました。

我が家の次男坊も卒業でしたので、午前中だけお休みさせてもらって行ってきました！

長男の学校は中高一環校なので高校にはほとんどみんなそのままなので、普段の終業式とあまり変わらない印象だったのでしょうか感動するって雰囲気ではなかったのですが、次男坊の場合はやはりほとんどが別々の高校に行くので「別れ」を実感したのでしょうか。

女子生徒はもちろん、男子生徒も、先生はなんと全員が涙しておられたそうです。
１年生のときには少し荒れ気味だったせいもあるのかやはり「卒業」はいろいろな思いがあったのでしょう。
写真を撮りながらもこちらまで目頭が熱くなりました。

特別な企画があったわけもなく、普通の卒業式（失礼な言い方ですね、すみません）
とても素晴らしい感動した卒業式でした。

終わった後もみんなでグランドで撮影大会。

粋なお母さんの計らいで、子どもとのツーショット写真、10年ぶりくらいに撮れました。
どさくさにまぎれて次男坊の友達のイケメンくんともツーショット写真撮らせてもらいました。
他にも友達の女の子が一緒に撮りたいと言ってくれたり・・・
すごくうれしかったです。
女の子がいない我が家には家宝になります。
ありがとう！！

もうひとつビックリしたのが一年生の女の子が卒業生の意中の男子生徒に制服のボタンをもらっていたところ。
私たちの時代には学生服の第二ボタンをもらうとかってはやっていたのですが、ブレザーになった制服のボタン・・・
あげてしまうとどうもなさけないブレザーになる・・・

次男坊も欲しがってくれる変わった女の子がいて、ボタンがなくなっていました。
それを見た父が
「この前なくして買ったとこやのに・・・まだ高校行くときとか（登校日）着なあかんのに」
と現実じみたことを言ってました。
返してもらってこなきゃ！？