今朝、少し気になるニュースが流れていました。

「死亡率の低い都道府県」
男女とも１位は長野県でした。

高齢者の割合など年齢層による影響を取り除き、地域や年ごとの死亡率の比較に利用されている「年齢調整死亡率」が最も低いのが、男女とも長野県。
逆に一番高かったのは男女とも、青森県だそうです。

ちなみに京都は男性が５番目に低かったです。
（私の祖父は二人とも私が生まれたときには亡くなってたのですが・・・、ちなみに祖母は１人は健在です）

長寿の都道府県＝沖縄県ってイメージがあるのですが、長野県なのですかね。
調べてみたところ、少し前の情報になりますが、
男性１位は長野県
女性１位は沖縄県
でした。
http://www.japan-now.com/article/187084210.html
（他にもいろいろなランキングが載っていておもしろかったので見てください）

長野県の方にインタビューされてました。
死亡率の低さNo1の理由。

「食べ物」と「運動」とおっしゃってました。
減塩のお味噌があちこちで目だっていたとか、
内陸部がゆえに昆虫とかを食べ、良質のたんぱく質が補えているとか。
（私も子供の頃にいなごの佃煮を食べさせれたことがありますが、どうみても「虫」でした）
あと、お年寄りの方もなるべく「歩く」だそうです。
１日５キロ歩いている、とおっしゃってたおじいさんもおられました。

京都も「薄味」なので食べ物に関してはいいと思うのですが・・・
「歩く」ですかね。
うちの家の男どもも歩くのが嫌いで、すぐ乗り物に頼っています。
私は歩くの大好きなんですけどね。